闇金の手口、5万8千人に貸し付け50億円収益をあげた闇金
8月 9, 2011
大阪府八尾市で03年6月、闇金の取り立てを苦に夫婦ら3人が心中した事件で出資法違反容疑など逮捕された闇金のトップグループが逮捕された事件がありました。実行犯グループのリーダー川畑将容疑者が属していた組織のトップ以下は59人を摘発しましたが、主犯格の容疑者は時効が成立してしまい法で裁くことはできません。 実際に自殺にまで追い込んだ手口とは一体どのようなものであったのでしょうか。 川畑容疑者は本人宅だけでなく、無関係の周辺住民の家にも繰り返し電話をかけ続けるなどして、脅迫的な手口で取り立てを続けていました。 この闇金組織としては最大7グループで構成されて、約70人が違法な融資を繰り返し脅迫的な取り立てるという手口で、巨額の収益を得ていたことが捜査で判明しました。事件となった被害者を脅していたのは、奄美大島のグループと発覚、組織を一斉摘発し上役だった川畑容疑者が指名手配されました。そして結果時効をむかえてしまったわけです。損害賠償請求訴訟では、被害者弟おともに賠償金を勝ち取ったのですが、その弟も事件後に体調を崩し亡くなってしまい、服役を終えたグループメンバーからの謝罪は無く、賠償金も支払われていないといいます。 被害者親族は、闇金対策法も改善され法定刑も重くなり闇金業者が減ったことが救いですと語っています。
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